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除霊アナテマニア

日記/まとめ

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2023-05-14日曜日(母の日)

ニックネーム/ペンネームを「除霊師」に改めた。

除霊師 lit.link(リットリンク)

11日(木)から今日までのポエムと生活メモ。
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水鏡の海原は苛立ち肩に剣を突きつけられ落とされた人柱の波紋の底に勾る玉かに背を丸めた織姫の霊たる日の巫女の冥い眼に口寄せされる日の光を帯びた十六夜の待宵月を霊視して男を知らぬ乙女が妻と語られる御伽噺を夜伽に腰紐を解いて乙女を確かめた|除霊アナテミシア https://anathemecia.blog.shinobi.jp/Entry/1/
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霊視の眼鏡の垢を落とし学び舎の児らが作った有り余る玉葱を譲り受け七本目の苦瓜が芽を出して眼の前に扉な秘仏は開かれるのか去る夏の五つ目と同じく御陀仏か|除霊アナテミシア https://anathemecia.blog.shinobi.jp/Entry/2/
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蕗|除霊アナテマ https://anathema.blog.shinobi.jp/Entry/1/
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蕗吹く庭に吹く風は籠目の中も福は内と透き通し富貴ホトトギスは誰知らぬ者と明け星を見る|除霊アナテミシア https://anathemecia.blog.shinobi.jp/Entry/3/
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福引の千手観音のピザが舌に蕩けネクタルに酔った|除霊アナテミシア https://anathemecia.blog.shinobi.jp/Entry/4/
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時を同じくして起こる重なる厄災の話を肴に塩味の立つ鱈子スパゲティの母なる小盛りを堪能して少し気が晴れたが直ぐに商品を検索から探し出せないデザインに雲行きが険しくなった|除霊アナテミシア https://anathemecia.blog.shinobi.jp/Entry/5/
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商品名が分かりにくく検索しにくい|除霊アナテマ https://anathema.blog.shinobi.jp/Entry/2/
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耳鳴りとクライマーと散乱した物体たち古い猫の匂いガラス板が落ちた足の親指にケガは無く心霊写真集には多頭の竜王が集う地が写り隣の大きな池で祖母と祖母の妹と釣り糸を垂れて何も釣れなかったのも懐かしく珍しかったファミレスのハンバーグも旨かった|除霊アナテミシア https://anathemecia.blog.shinobi.jp/Entry/6/
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たぶんの保水物質とゴーヤの種とカマキリ|除霊アナテマ https://anathema.blog.shinobi.jp/Entry/3/
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人を呪って穴を二つに加え増すのでなし目障りな邪魔者の背に居る霊を取り除いて穏やかに寝覚めよくありたく悪徳な炭鉱王や天狗に猫又はては壺に衆道や陰間の背に護り居る霊を雄侶血が咬み呑み降し腹の中で錬り叩き蒐集の剣に鍛え上げ除霊と成す|除霊アナテミシア https://anathemecia.blog.shinobi.jp/Entry/7/
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新品の温める「時は動き出す」|除霊アナテマ https://anathema.blog.shinobi.jp/Entry/4/
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海渡り来し越し娘の雄侶血が鎚振るい産す針の穴に糸通し結日|除霊アナテミシア https://anathemecia.blog.shinobi.jp/Entry/8/
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結火に揺れる横島な影に知ろし召す雄侶血が腕の蔭を代縄として伸ばし絞め上げて丸呑み閉め縄とする|除霊アナテミシア https://anathemecia.blog.shinobi.jp/Entry/9/
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雄侶血の蔵する蒐集の剣は一振りだが呑み込んだ霊は雄侶血の腹の中で合わせ鏡の無尽の剣に囲われて油の玉を搾り取られ蒐集の剣の刃文の景色の一部と化す|除霊アナテミシア https://anathemecia.blog.shinobi.jp/Entry/10/
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前回の日記から今日までの間にも色々あったのだけれど……
今日になってからの「除霊師」への変化が一番大きい。
除霊師と雄侶血の組み合わせは
(雄侶血という漢字は適当に意味と語呂が合う当て字)
昨夏に片鱗になる事が有って
それの(そのノウハウの)発展形。
除霊師というのは、
以前から一度名乗ってみたかった自称なのだけれど
自分の能には攻撃性が無いので
具体的な除霊のイメージてのが思い浮かばず、
それっぽい小説を書いていた時期も
その除霊の設定で手が止まってしまったりしていた。
(どっちかと言うと「呪い」の方がイメージしやすかった)
で、雄侶血なる女性(霊)の助けがあり
自分の場合の除霊は、祓うのとは異なって
取り除くんだな……
(そうすると場合によって昨夏みたいな事に成る)
それは具体的に除霊の能を為すのが
雄侶血なる女性(霊)だからで
姿形も普通に人/人間なのだけれど
雄侶血と呼ばれるような大蛇っぽい……
来歴に由来する霊的な特性(特異/異能)を有している。
この女性(雄侶血)は、どこから引っ張って来たのかと言えば
とっても身近な場所(直ぐそこ)に因縁が有って
人じゃないと思ってた……人(実は人間だった)。
私の眼の前の直ぐそこ(敷地)から離れた
それでも近所と言えなくもない場所にも
所縁が有るらしくて、今度から通う馴染みを
そこに鞍替えしようと思う。
この女性(雄侶血)が、今日出て来たのって
脈絡なくではなくて
織姫のポエムを作ったあとの疑問に思った物事について
問答していて……
(相手/対象が二転三転して非常に苦しい問答で)
ブチ切れそうになりかける中での光明だね。
(後々商売になるかもしれないから
 他の物事と同様に詳細には明かさない)
とりあえず趣味として除霊師(雄侶血との関係)を
10年くらい続けて……手応えあれば
商売として除霊師やろうかな。
もしかしたら今日が、念願の胡散臭い商売で
(表立たず知る人ぞ知る形で)立身出世が成る
起点の日かもしれない……
発泡酒じゃない、ちゃんとしたビールも美味かった。

✎︎______________
あと、今日は「母の日」という事で
私にも恩恵が有る
(これまでと比較したら格段に機能的な)物を貰って、
すごくいい日だった。
(地獄に関連したワードを耳にする事もあって
 それが雄侶血の能を連想する物事だったのも面白かった)





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